JA勝英からのお知らせ

令和2年 新年のご挨拶

(2020年01月01日更新)
新年のご挨拶
代表理事組合長 内藤 敏男
代表理事組合長 内藤 敏男

新年明けましておめでとうございます。

組合員の皆様には、健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中は、当JAの事業・運営に対しまして、深いご理解のもと格別のご利用とご支援を賜わり、厚くお礼申し上げます。

昨年5月1日より、新しい年号「令和」がスタートしました。平成の時代は、経済が停滞し大災害が相次いだものの、多くの人々は、日々の暮らしの中に一定の充足を感ずることができ、総じて「平和で良い時代」であったと評価しています。国内においても国際的にも、引き続き環境問題や紛争など多くの課題が横たわっていますが、令和が日本の国に平和と繁栄をもたらす、祝福される時代となることを心から祈るものであります。

そうした中、昨年も大規模な自然災害が多発しました。8月の九州北部豪雨、9月から10月にかけては台風15号・19号・21号の相次ぐ襲来で、記録的な大雨や暴風により、関東・中部・東北地方など広域にわたり甚大な被害をもたらしました。それにしても昨今の大型化・頻発する自然災害の脅威は増すばかりで、「自分事」として自らの命や財産を守ることを最優先に、自助・共助・公助による防災・減災の備えをしておくことの重要さを知らされるところです。

さて、昨年の日本経済は力強さを欠き、停滞感のある状況でしたが、内需を中心として緩やかな成長を維持しました。本年は、昨年の消費増税による購買力の減少からの反動に加えて、東京オリンピック・パラリンピックに関連した需要の盛り上がりが期待されています。しかし、賃金の伸び率鈍化など所得環境の改善が限られ、消費マインドは抑制的で、また、アメリカ・中国間の貿易摩擦やハイテク・安全保障の覇権争い、イギリスの合意なきEU離脱の可能性など、世界情勢の不安定化の高まりを背景に、引き続き低空飛行で推移するものと見通されています。

一方、わが国の農業・農村を取り巻く情勢は、人口減少・超高齢化社会の進展、集落機能や地域経済力の減退、担い手不足・耕作放棄地の増加による農業生産基盤の縮小、国際的な貿易交渉での農林水産品の関税撤廃や食の安全基準の緩和圧力など、依然として厳しい状況にあります。

このような情勢のもと、JAグループでは食と農を基軸とした協同組合として、「自己改革」を通じた「持続可能な岡山県農業の実現」「豊かで暮らしやすい地域社会の実現」「協同組合としての役割発揮」に全力で取り組んでまいりました。

平成26年に始まった5年間の農協改革集中推進期間が昨年5月で終了したことから、農林水産省は改革の進捗状況を公表し、総括として「JAグループの自己改革は進展している。」との一定の評価を示しました。一方、「信用事業をはじめとして農協を取り巻く環境が厳しさを増す中で、地域農業を支える農協経営の持続性をいかに確保していくかが課題」とし、引き続き自己改革の取組を促進するとしています。

もとより、JAグループでは信用事業を中心に、事業環境の変化等により経営収支の悪化が不可避との認識に立ち、すべての事業にわたる効率化・事業モデルの転換策等の検討・実践に着手し、持続可能なJA基盤の確立強化に向けた取組を開始しています。

本年4月1日から、当JAは広域合併により「晴れの国岡山農業協同組合」として再編出発いたします。令和2年の干支は「庚子(かのえ・ね)」です。この年は「過去の成果から引き継ぐべきものを維持しつつ、新たな環境や局面に向けて体制を整え挑戦するのが良い。」と言われています。今日のJA勝英を築き上げてくださった組合員皆様へのご恩と感謝を忘れず、協同組合の価値と組合員との紐帯を新JAへ引き継ぎ、時代の変化に対応した事業展開と組織運営に取り組んでまいりますので、これまで同様のご支援とご協力を賜わりますようお願い申し上げます。

最後になりましたが、組合員ならびにご家族皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

勝英農業協同組合 代表理事組合長 内藤 敏男
役員一覧
新年のご挨拶
女性部長 上原 輝子
女性部長 上原 輝子

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は、女性部活動につきましてご理解とご協力をいただき、厚くお礼を申し上げます。

昨年も台風や大雨などの自然災害が相次ぎ、全国広域にわたり甚大な被害をもたらしました。一日も早い復興をお祈りいたします。ここ近年の頻発・巨大化する自然災害には心配と警戒心が増すばかりです。

そうした中で、昨年5月1日から皇位継承により新年号「令和」の時代が始まり、10月に執り行われた慶事「即位礼正殿の儀」で、新天皇陛下が日本国の内外に即位を宣明されました。祝意を表するとともに、令和の時代が穏やかで健やかになることを期待します。

さて、女性部では昨年も多くの活動を行いました。主な活動を紹介しますと、一つは福岡市にある保育園を舞台に「食がいのちを作ること」を学んでいく様子を撮影した、食育ドキュメンタリー映画「いただきます〜みそをつくるこどもたち」の上映会を行い、130名程の方に鑑賞いただきました。よく食べよく遊ぶ元気な子育てのヒントが満載で、食べることとは色々な生物(いきもの)の命をいただくことで、「いただきます」の意味あいを実感することができました。

また、美作市で行われた岡山県小学生勝抜き剣道大会で、JA勝英が協賛していることから女性部としても、冷やしうどんと炊き込みご飯のセットを600食作り提供しました。一食一食手作りし、スポーツを頑張る子供たちを食で応援しました。そのほか数えればきりがありませんが、どれも部員皆様のご参加とご協力があればこその活動でした。

合併してJA勝英女性部となり20数年、長い間ご協力とご支援をいただきありがとうございました。心より感謝申し上げます。令和2年4月1日からは「JA晴れの国岡山女性部」として、新しくスタートいたします。なお一層のご協力とご支援をお願いいたします。距離が遠くなると心も遠くなるといいますが、組合員とJAの距離が遠くならないよう、女性部はJAが地域の農業と暮らしになくてはならない存在だということを、活動を通じて皆様にお伝えし、JAを支えていきたいと思います。

今、女性部ではSDGs(エスディージーズ)の活動に取り組んでいます。SDGsとは、2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」のことで、2016年から2030年までの国際目標のことです。21世紀の世界が抱える課題として、貧困や飢餓といった問題から、働きがいや経済成長、気候変動に至るまで包括的な課題を提起し、「誰一人として取り残さない」をキーワードに持続可能な世界を実現するとしています。これまでの女性部の活動はSDGsそのものといえます。これからも、地域の様々な課題に力を合わせて取り組んでいきたいと思います。

最後になりますが、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

味噌づくり

味噌づくり

味噌づくり

味噌づくり

家の光大会

家の光大会

ミニディ

ミニディ

剣道大会に協賛

剣道大会に協賛

剣道大会に協賛

剣道大会に協賛

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