JA勝英からのお知らせ

平成31年 新年のご挨拶

(2019年01月01日更新)
平成31年 新年のご挨拶
代表理事組合長 内藤 敏男
代表理事組合長 内藤 敏男

新年明けましておめでとうございます。

組合員皆様におかれましては、希望に満ちた新春を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。

日頃より、当JAの事業・運営に対しまして格別なるご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

昨年は「平成30年7月豪雨(西日本豪雨)」により、本県も甚大な被害を受けたところであり、被災された皆様に対しまして、謹んで心よりお見舞申し上げます。これまで「晴れの国おかやま」のイメージにより抱いていた、災害が少ないという漠然たる安心・信頼感も、「災害はいつでもどこでも起こり得る。」という、警戒と準備の姿勢へと軌道修正が求められることとなりました。

さて、わが国経済は政府の経済財政政策の効果もあって、引き続き緩やかな回復基調を続けています。雇用・所得環境が改善する一方、構造的な労働力人口の減少により「人手不足」感が高まっており、生産性の向上と継続的な経済発展につなげるための、多様な人材の労働参加を図ることが大きな課題となっています。

一方、わが国の農業・農村を取り巻く情勢は、少子高齢化・人口減少による地域経済力の衰退と過疎化の進行、担い手不足・耕作放棄地の増加による農業生産基盤の縮小など大きな課題を抱えています。また、国際的な貿易交渉では、米国抜きの「TPP(環太平洋連携協定)11」の進展や欧州連合(EU)との「EPA(経済連携協定)」署名、米国との「TAG(物品貿易協定)」の交渉開始など、農林水産品の関税引き下げや食の安全基準の緩和がなし崩し的に譲歩されるのではないかという予断を許さない状況が続いています。
JAにとりましても本年は、平成27年の農協法改正による農協中央会制度の廃止、公認会計士監査の義務付け等が具体的に施行され、また、本年5月で「農協改革集中推進期間」の5年の期限を迎えることから、自己改革の検証が求められる年となり、急速に進められる農業・農協改革など、JAの存立にも係わる依然として厳しい情勢の中にあります。

平成31年の干支は「己亥(つちのとい)」です。己(つちのと)は草木が成長を終えて形が整った状態を、一方、亥(い)は草木が枯れ落ちて種に生命を引き継いだ状態を意味していることから、これを人間や組織に当てはめると、成熟した個人や組織が足元を固めて内なる充実に努め、次のステージへの準備をするのに良い年と言われています。

本年5月1日には皇位継承と、これに合わせた新元号への切り替えが行われることから、正に時代が代わる節目の年でもあります。

農業・農村・JAを取り巻く環境は厳しいものがありますが、今後とも総合事業を通じて組合員皆様の営農と生活を守り、人々が安心して暮らせる地域社会の維持・推進に貢献して参る所存であります。将来を見据え、組織・財務・経営基盤の強化を図るための方途として、「戦略的な広域JA合併」の協議を重ねているところであり、近々、合併契約の承認を願うための臨時総代会を開催する予定としております。

足元を固めて内なる基盤の充実に努め、新しい時代へ踏み出す覚悟でありますので、これまで同様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

最後になりましたが、昨年は「JA勝英・地域貢献活動(平成30年度施策)」として、様々なイベント等を企画・展開いたしましたところ、いずれも多数の方の参加を賜り、盛会裏に終えることができましたこと深く感謝申し上げます。

組合員ならびにご家族皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

勝英農業協同組合 代表理事組合長 内藤 敏男
平成31年の新春を迎え、各位のご健康とご多幸をお祈りいたします。
輝け50万人のパワーで
女性部長 上原 輝子
女性部長 上原 輝子

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は、女性部活動につきましてご理解とご協力をいただき、厚くお礼を申し上げます。昨年は、日本中で大きな災害が相次ぎました。岡山県は「晴れの国おかやま」と言われ、災害が少ない県と思っておりましたが、7月の西日本豪雨で倉敷市真備町をはじめ、県内各地で大きな被害が出ました。女性部では、すぐさま募金活動を行ない、県下で150万円が集まりました。また、JA福島女性部協議会をはじめとして、全国の女性部の仲間から226万円の募金が寄せられました。今日と同じ明日が来るという普通の事がどんなに大切か思い知らされました。一日も早い復興をお祈りいたします。

さて、全国には、女性組織メンバーが現在約50万人います。そして、女性部では31年度からの3ヵ年計画を「JA女性、地域で輝け、50万パワー」と設定し、共通の認識を持ち、計画を実践していくよう努力いたします。現在、県下のJAでは合併の計画が進んでおり、1年後には大きなJAが誕生する予定です。しかし、一口に岡山県といっても気候風土も違えば人情も違います。巨大な組織の中で女性部としては言い古された言葉ですが「地域に根ざした活動」をする事が一番大切です。食と農を基軸として、地域で暮らすJA女性部は、先人から受け継いだ大切な地域を次の世代に残していく事が必要です。

私たちには出来ます。小さな事から一歩ずつ、あせらなくてもいいのです。一緒に歩を進めて参りましょう。

最後になりますが、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げ新年のご挨拶とさせていただきます。

家の光大会
加工品フェア
女性部通常総会
フレミズ料理教室

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