JA勝英からのお知らせ

新規就農をお考えの方へ〜新規就農希望者向けの研修について〜

(2018年12月25日更新)
勝英農業普及指導センター
近年、新規就農の相談が増えています。相談では研修についての問い合わせも多いことから、新規就農希望者や就農して間もない方向けの研修について紹介します。

1 農業大学校、三徳園で行われる研修

研修名
内容等
社会人
就農研修
新規就農者等の確保と育成を目的として、就農意欲の高い他産業経験者等を対象に、就農に向けた実践的な研修を行います。果樹コース(もも、ぶどう)と野菜コース(トマト、なす)があります。
例年2月に募集が行われます。
新規就農者
研修
岡山県の新規就農研修制度における農業実務研修生やこれから農業経営の確立に取り組む新規就農者を対象とした、営農に必要な基礎的講座を中心とした研修です。果樹コースと野菜コースがあります。
社会人就農研修が実習を伴う研修であるのに対して、新規就農者研修は座学のみの研修となります。
例年3月中旬~下旬に募集があります。
応用
技術研修
農業現場で必要と思われる資格等が取得できる研修です。研修は①小型車両系建設機械運転、②フォークリフト運転、③トラクター運転(大特農耕限定)、④トラクターけん引(けん引農耕限定)、⑤アーク溶接の5つがあります。例年4月下旬頃に募集案内があります。
各研修で募集締切や開催時期は異なります。
ホリデイ
就農ゼミ
農業(就農)に興味や関心のある方を対象にした初心者向けの研修です。土、日曜日に開催されます。
平成30年は3月上旬~中旬に募集がありました。
上記の研修は、社会人就農研修及び応用技術研修は農業大学校、ホリデイ就農ゼミは岡山県担い手育成総合支援協議会のホームページでも確認できます。

2 岡山県の新規就農研修制度

独立・自営就農を目指す55歳未満の方を対象に、1か月間の農家生活を体験する「農業体験研修」と、研修資金を受けながら実践的な研修を受ける2か年以内の「農業実務研修」の2段階の研修制度です。
(事業対象者)
  • 原則として申請時の年齢が55歳未満の方で、農業生産基盤を有さず、かつ相続により確保する見込みのない独立自営就農を目指す方。
  • ただし、就農予定時の年齢が45歳未満の方は、親族の農業経営とは別に新たな部門での農業経営の開始を目指す方や、親の農業経営の全部又は一部の継承を目指す方(国の「農業次世代人材投資資金(準備型)」の交付要件を満たす方)も認められる場合があります。
新規就農研修制度を活用したモデルケース
項目
内容等
事前準備
(情報収集)
①就農相談会への参加
②営農・生活プランの検討(家族の同意、資金計画等)
③現地訪問
④就農予定市町村、作目の選定
地域就農
オリエンテーション
研修生を募集する地域にて、ほ場見学や研修受入関係機関との意見交換等を行います。
※開催時期や内容等は相談会等でお尋ねください。
農業体験研修の
申込み
農業体験研修を希望する方は申請書を提出
※年2回(6月、10月頃)募集します。
面接会
農業体験研修を申し込んだ(就農を希望した)地域において、面接会を開催します。
農業体験研修の
実施
面接会に合格した後、就農を希望した地域で、1か月間の体験研修を受けます。
農業体験
研修修了後
①農業実務研修に向けた意志確認
②研修受入地域との合意
③研修計画(就農までの手順、就農後の計画等)の作成
④農業実務研修の申請
→研修実施主体、市町村、県の承認
※農業体験研修修了後、直ちに農業実務研修を受けられるわけではありません。
※農業実務研修生になるには、面接会等の選考で認められる必要があります。
農業実務研修の
実施
農業実務研修開始(2か年以内)
※農業体験研修を受けた地域で研修を受けます。
就農
※農業実務研修を受けた地域で就農
勝英地域における新規就農研修品目(H30現在)
市町村
研修品目等
事業主体
美作市
もも
水稲+大豆等
いちご+ぶどう
花壇苗
JA勝英
農業法人
農業法人
農業法人
勝央町
もも
ぶどう
JA勝英
JA勝英
奈義町
アスパラガス
JA勝英
今回紹介した研修の詳細については、勝英農業普及指導センター(担当:髙山)まで
お問い合わせください。(TEL:0868-73-4067)

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